■【通常米袋】北海道 (芦別)ななつぼし-高度クリーン7.7割減
【通常米袋】北海道 (芦別)ななつぼし-高度クリーン7.7割減
【通常米袋 専用ページです】
★ 通常米袋に、スズノブオリジナルの産地・品種シールを貼ってお送りいたします ★
★ ななつぼし ★
北海道立中央農業試験場で「東北143号(ひとめぼれ)/空系90242A」と「空育150号(あきほ)」を交配しました。
一般公募により、北斗七星をイメージして名づけられました。
空気が綺麗で星が美しく見える北海道の北斗七星のように、きらきらと輝いて欲しいという願いが込められています。
北海道の上川以南地帯に適するお米で、アミロース含有量やタンバク質含量は「きらら397」や「ほしのゆめ」よりもやや低く、「味」「粘り」「柔らかさ」等は同等かやや優れ、冷めてもパサついたり、味が極端に落ちることがありません。
スズノブの看板米として支持されているこのお米は、お酢との相性、握りやすさ、ネタとの相性の良さから、こだわりの寿司屋さんからの支持が高いお米です。
また、冷凍して保存をしている場合、レンジアップしても炊きたての美味しさが戻ってくる貴重なお米でもあります。
朝ごはん、和食、おかずとの相性が良く、くどくない粘りと米粒感から、小さなお子さんの箸のお勉強、お茶碗の使い方を学ぶにも最適です。
女性の方からは、玄米・雑穀・分搗米として食べておいしいお米としての評価も高いお米です。
★ 高品質米生産 ★
- 土壌分析のこまめな実施により、土地ごとに適した施肥設計を検討し、高品質米生産に努める。
- 同一圃場で継続的にデータ取りすることにより、高度クリーン栽培による土壌成分への影響を把握する。
- 生産組合毎の品質レベルを高位平準化するために、普及センターの指導の下で技術交流を行う。
- 低タンパク米が大勢となる生産体制を構築すべく、新たに施肥試験や学習会を実施する。
★ 栽培情報など ★
- ブランド名 北海道(芦別)畦畔(あぜ)香るななつぼし 高度クリーン7.7割減
- 産地(栽培地) 北海道芦別市
- 品種 ななつぼし
- 節減対象農薬 当地比7.7割減
- 化学肥料(窒素成分) 当地比5割減
- タンパク質含有量 6.8%以下
◆ カートボタンの下に、産地・生産者情報があります ◆

★★★ 産地情報 ★★★
芦別市は、北海道のほぼ中央に位置し、中部には空知川、北部から流れるパンケ幌内川、南部から流れる芦別川の各流域に市街地位置しています。
全国の都市部の中でも広大な面積(865.02k㎡)を持ち、山岳・丘陵が周辺を囲み、森林が市域の89%をしめる自然に恵まれた街です。
道央に位置しながら年間の平均気温は道南地方とほとんど変わらず、降水量も年間を通じて適当であるため、農作物の生育に適しており、 凶作知らずといえるほどです。
また森林が多いため空気が澄み公害もないので、専門的な見地から保養適地と折り紙がつけられています。
その美しい自然と澄みきった空、降るように美しい星がまたたく夜空といった自然環境を生かし、星の持つ無限の愛とロマンに着目した観光のまちづくりを目指し、昭和59年12月1日に「星の降る里」を宣言しました。
また、昭和62年8月に行われた「全国星空の街・あおぞらの街コンテスト」では、環境省(当時環境庁)から「星空の街」に認定(昭和63年1月30日)されました。
今では、「星の降る里」のキャッチフレーズは、観光の枠を越えさまざまな場面で用いられ、実質ともに芦別市のイメージとして広く浸透しています。
(芦別市HPより抜粋)
芦別という名称は、市域南端から中部にかけて南北に貫流する芦別川に由来しています。
語源については、アイヌ語のアシペッ(aspet 灌木の川)で芦別川が灌木の中を流れていることに由来するという説と、芦別川上流の三段滝に由来するという説の2つがあります。
2001年に北海道が出版した「アイヌ語地名リスト」でも、「立つ川」と「低木の中を流れる川」と二つの説が併記されています。(ウィキペディアより)
★★★ 生産者 ★★★
芦別市きらきらぼし生産組合
「中空知エコ米生産共和国」は、農薬の使用が慣行栽培の1/4以下の「高度クリーン米」を中心としたクリーン米栽培を専門に行っています。
その上で、低タンパク米生産にこだわり、安全・安心でおいしい北海道米ブランドの付加価値を高めています。
「JAたきかわ」の「芦別市きらきらぼし生産組合」は、さらりとした喉越しと甘みのある「ななつぼし」を中心に、生産者と圃場条件の相性も加味し、幾つかの特別栽培ステージで、「食の安全・安心」と「良食味米栽培」に取り組むグループです。
「ななつぼし」、「ゆめぴりか」、「きたくりん」の高度クリーン米や、今では貴重な品種となりつつある「不散布ゆきひかり」を栽培しています。