ブランド米の現実
一般消費者がイメージしているブランド米とは
・高いけど品質が良いお米
・いつでも美味しいお米
・食べたことは無くても誰もが知っているお米
・贈答で送って喜ばれるお米
・世界に通用するお米
等が多いようです。
ですが近年
・一部の産地ネット販売による、有り得ない価格の乱売
・米粒が揃っていない低品質米
・違う品種が混ざっている偽造米
・一般流通レベルの品質に質の悪いお米を混ぜていの水増し米
消費地流通を崩壊させる縁故米
などが原因で、ブランド米の価値は下がってしまっています。
消費者からも
・買うたびに、品質に違いがある
・買うたびに味が違う
・買うたびに炊き上がりが違う
と言われてしまっていてます
その結果
・ブランド米は信用出来ない
・お米にブランド米は無い
とも言われてしまっていて、ブランド米の価値は、下がり続けています。