2023-3-6【新発売】北海道えみまる

「北海道(JA新すながわ)えみまる-慣行栽培」の販売が始まりました
白米1kg 600円(税込み)
北海道米が抱える課題のひとつとして、生産者の高齢化等による「水稲作付戸数の減少」があります。
そのような中で、作付面積を守ることは、生産者1戸あたりの作付面積が増加傾向となることを指しています。
しかし、稲作における「育苗」と「田植え」の労力は非常に大きいことから、これまでどおり手間ひまを惜しまない栽培に加え、1戸あたりの作付面積拡大に向けては、省力化技術の導入が欠かせません。
直播・高密度播種向け品種の「えみまる」は、農作業の省力化とおいしさの両立を目指した、持続可能な米作りを担う北海道米です。
「えみまる」の名前は、従来の直播米品種「ほしまる」の「まる」と、おいしさと作りやすさで、「消費者も生産者も笑顔になる」の意味が込められています。
食味は「ななつぼし」並みの総合評価となっています。
・農作業が省力化できる
・生産性の向上
・生産量と経営規模の安定