北海道 (JA新すながわ)ゆめぴりか 低タンパク6.8%以下-農薬5割減 【玄米】北海道 (JA新すながわ)ゆめぴりか 低タンパク6.8%以下-農薬5割減|スズノブネットショップ
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【玄米】北海道 (JA新すながわ)ゆめぴりか 低タンパク6.8%以下-農薬5割減

【玄米】北海道 (JA新すながわ)ゆめぴりか 低タンパク6.8%以下-農薬5割減

西島豊造が提案している「Suzunobu Project Rice」を使用してブランド化をしているお米です。

※ 医療用米の「低タンパク米」ではありません。

品種について

品種 ゆめぴりか
育成 育成年:19年
育成場所:北海道上川農試
来歴 母(めしべ):北海287号
(きらら397培養による突然変異)
父(おしべ):ほしたろう
タンパク質
含有量
6.8%以下-6.4以上
(一般流通7.4%以下)

アミロース含有率が適度に低く、これまでの北海道米を凌駕する甘みと粘り、やわらかさ、つややかな炊き上がり。を持っている、北海道米の中では最上級のおいしさ。
食味官能試験では、有名府県産米に勝る評価も得ました。

産地情報

栽培地 北海道 奈井江町・砂川市
(JA新すながわ管内)
管理者 JA新すながわ
カエル倶楽部(会員11名)

栽培情報

栽培 高度クリーン栽培
農薬 高度クリーン米基準
節減対象農薬:当地比7.7割減
化学肥料 高度クリーン米基準
化学肥料(窒素成分):当地比5割減

流通における貴重・希少価値

貴重価値 ★★★★★★★★★(10段階中10)
希少性 ★★★★★★★★★(10段階中10)

炊き上がり時の特徴「参考データ」
炊飯器:TOSHIBA RC-10ZWL、浄水器:cleansui JP407-R、水加減:メモリ通り、給水時間:0分、炊飯モード:普通による試食結果です。

米粒 大きい ☆★☆☆☆☆☆ 小さい
米粒感 強い ☆☆☆☆★☆☆ 弱い
硬め ☆☆☆☆★☆☆ 柔らかめ 
粘り 強い ☆★☆☆☆☆☆ 弱い
食感 もっちり ☆★☆☆☆☆☆ しっとり
つやつや ★☆☆☆☆☆☆ 大人しい
しっかり ☆★☆☆☆☆☆ あっさり

食味イメージチャート図「参考データ」
スズノブで販売している「秋田県神代あきたこまち」を基準としています。


粘 り


あきたこまち
あ っ さ り

ゆめぴりか比較図「参考データ」


粘 り


あ っ さ り

●:高度クリーン タンパク質含有量7.4%以下
▲:高度クリーン 低タンパク質含有量6.8%以下
◆:高度クリーン 極低タンパク質含有量6.3%以下
★:低タンパク質含有量6.8%以下
■:極低タンパク質含有量6.3%以下
◎:一般流通タンパク質含有量7.4%以下

ご購入オプションの下に、産地詳細情報があります。


【玄米】北海道 (JA新すながわ)ゆめぴりか 低タンパク6.8%以下-農薬5割減
商品記号:yumepirika-68-g-2019
750円 (税込 810円)
◆真空パック加工代(玄米):
真空専用袋と真空加工賃として120円加算となります。
真空パック専用の米袋に、スズノブオリジナルの産地・品種シールを貼ってお送りいたします。
まとめ買いや長期保存(半年程度)に適しています。
数量:
Suzunobu Project Rice
環境 産地地域 北海道
地域 奈井江町・砂川市(JA新すながわ管内)
品種 ゆめぴりか
生産者 JA新すながわカエル倶楽部(会員11名)
技術 栽培 高度クリーン米基準(5割減、化学肥料使用量4.9㎏/10a以内)
※特別栽培米基準と同等
安全 高度クリーン米基準(7.7割減、化学合成農薬使用成分回数5成分以内)
※特別栽培米基準以上
種子更新 毎年100%更新
施肥基準 JA新すながわカエル倶楽部高度クリーン米栽培暦
品質向上 ・JA新すながわ「ゆめぴりか憲章」に基づき栽培する
・土壌分析のこまめな実施により、地力に応じた施肥設計を行い、基本技術の励行を基本に高品質米、良食味米の生産に努める。
・生育ステージごとに圃場観察を行い、その都度対策を講じている
・普及センターの指導の下で全戸対象の施肥面談、全戸対象の圃場巡回、各自の生育調査、栽培技術研修会、勉強会(3回)、ドロオイ発生調査、いもち病調査、施肥試験などを会員全員で行い、技術向上を図っている。
また、収穫後は翌年の良食味米の生産のため稲わらの搬出、秋起こし、溝切り、心土破砕を行い透排水性の改善を行います。
選別 調整網目 1.9mm以上
色彩選別 産地調整(全量色選調整を行う)/スズノブ調整
品質 食味値 75点以上(目標値)
タンパク値 6.3%以下(目標値)
千粒重 22g(目標値)
整粒歩合 80%以上(目標値)
流通 流通 はくばく⇒米屋
集荷 JA新すながわライスターミナル限定集荷⇒はくばく

品種について
「ゆめぴりか」という名前は、一般公募で寄せられた3,422通の中から選ばれました。
「夢」とアイヌ語で美しいを意味する「ピリカ」をあわせてつくられた、北海道の夢を担うお米にふさわしい名前です。(ホクレンHPより)

「ゆめぴりか」は08年に試験栽培を行い、当初は出荷の基準をタンパク質含有率6.8%以下としてました。
その中で、JAグループ北海道は、2011年3月17日に、道産米の最高級ブランドと位置付ける「ゆめぴりか」の出荷基準であるタンパク質の含有率を見直すことを決めました。

お米は、タンパク質とアミロース(でんぷんの一種)の値が低いほど軟らかく、粘りが出ておいしいとされていますし、「ゆめぴりかも」同含有率は低いほどおいしいとされていましたが、2009年産は6.8%以下、10年産は7.9%以下だったものを、11年産から7.4%以下に改めました。
見直し後の基準は10年産より厳しいものの、09年産より緩和されました(天候不順などが原因)。

天候不順などから言い訳というわけではないのですが、「ゆめぴりか」は他の品種に比べアミロースの含有率が低く、タンパク質の上限を09年産より引き上げても「十分な品質、食味が保てる」(ホクレン)と判断し、当面はこの基準による出荷を続けていくことになっています

産地情報
砂川市は、北海道のほぼ中央に位置し、東は夕張山系を境に赤平市、歌志内市、上砂川町に隣接した丘陵地帯が続き、西は石狩川を挟んで新十津川町、浦臼町に、北は空知川を挟んで滝川市、そして南は奈井江町に隣接した平地地帯が広がっています。

東西に約10.5km、南北に約12.7km、総面積は78.69平方kmあり、市街中心部は平地地帯で南北に細長く展開し、中央には基幹道ともいうべき国道12号のほか、JR函館本線や道央自動車道がそれぞれ南北に伸び、豊かな緑と水に囲まれた商工農のバランスがとれたまちです。

砂川の語源は、アイヌ語のオタ・ウシ・ナイを意訳したものです。
「オタ」は砂、「ウシ」は多い、「ナイ」は川を意味しています。
石狩川と空知川に抱かれるよ うな地形の砂川には、上流に歌志内を源とする「ペンケオタウシナイ川」と、下流に市街の中央を流れる「パンケオタウシナイ川」があり、アイヌ語の地名「オ タウシナイ」が生まれたものと考えられています。(砂川市HPより)

こだわり/栽培方法
「ゆめぴりか:タンパク質含有率6.3%以下」は、「ゆめぴりか」当初の出荷の基準よりも、さらにタンパク質含有率を低くなるように栽培しています。
タンパク値6.8%以下を基準とし、「栽培方法」「安全・安心」「食味」において一般米との明確な差別化が可能であり、品質においても全量施設調整のため、高位で高品質(整粒80%以上)な品質にブレのないお米をお届けできます。
これにより、百貨店・スーパーなどで広く販売している「ゆめぴりか タンパク質含有率7.4%以下」、ややや柔らかく、粘りと甘味も強く出ると考えられています。
さらに、保温を続けていても味落ちがしにくく、冷めたときでも、炊きたての味、粘り具合、柔らかさを維持することができるとも考えられています。

温暖化が進んでいる北海道で農薬は、病気・害虫・雑草からお米を守るために不可欠なものとなっています。
「高度クリーン米」を中心としたクリーン米栽培を専門に行っている「中空知エコ米生産共和国」では、農薬を削減した分、地域環境を知り、使った栽培管理技術を向上させて、個人だはなく、グループ全体で取り組むことで、安定した収穫量を確保しています。

高度クリーン米とは
「高度クリーン栽培米」は、スズノブが中央農試技術体系化チームの高度クリーン米栽培の体系化実証(クリーン農業:H16~17)に賛同し、Suzunobu ProJect Riceとして、全国の米穀店のみでの販売を提案したものです。

化学合成農薬の使用は、「特別栽培米」では慣行栽培の1/2以下ですが、「高度クリーン米」はさらに厳しく、農薬成分の使用回数を慣行栽培の1/4以下(5回:慣行栽培の25%)以内に抑え、化学肥料施用量を慣行栽培の50%以上低減しているお米で、北海道でYES! clean認定農家の圃場において栽培されています。
「ななつぼし」では1/4以下、「きたくりん」では1/5以下にまで抑えています。
※ 中央農試技術体系化チーム(上川中部地区農業改良普及センター・空知東部地区農業改良普及センター)

こだわり/差別化
特徴
使用肥料・農薬において、特別栽培米よりも厳しい基準を設けていることに加え、タンパク値についても6.3%以下とすることで、「栽培方法」「安全・安心」「食味」において一般米との明確な差別化が可能であり、品質においても全量施設調製のため、高品位(整粒80%以上)で品質にブレのないお米をお届けすることが出来る。

提案
・リーフレットの作成・配布により、他の北海道米との差別化を明確にする。
・産地側から生育ステージ毎にこまめな情報提供をする。また、葉色計(SPAD)等を用いた生育状況の数値的分析等にも取り組む。
・JA新すながわライスターミナルにおいては「高度クリーンゆめぴりか」(6.3%以下)を優先的に調製・出荷する。

こだわり/生産者
JA新すながわ ゆめぴりか生産協議会
美味しさの追求、品質向上にむけて「ゆめぴりか憲章」を制定し、厳しいルールのもと、ひとりひとりが安全で安心な美味しいお米を消費者にお届けするため、日々の研究、勉強をおこたらず、本当の美味しさのため努力を惜しみません。
このような努力が認められ、平成24年度 北海道米麦改良協会共励会にて「生産グループの部」で、初代の最優秀賞を獲得しました

JA新すながわ カエル倶楽部
カエルと共存できる環境にやさしい米づくりを目指し、独自の栽培基準、高い技術力により、美味しさのための探求を目的に集まったお米作りの匠たちです。
「高度クリーン米ゆめぴりか」を全道で初めて生産。
農薬75%減、化学肥料を一般的な「ゆめぴりか」の半分以下とする厳しい栽培ですが、美味しいお米を皆さんに届けるために品質にこだわったお米を作っています。
このような日々の努力がみとめられ、平成26年度 北海道米麦改良協会共励会にて「生産グループの部」「個人の部」それぞれで最優秀賞を獲得しました

中空知エコ米生産共和国
「中空知」は、北海道のほぼ中央に位置しするエリアで、北海道を代表する「米処」の1つで、玉ねぎ、トマト、そば、メロンなど多彩な農産物が生産される、実り豊かな地域です。
「中空知エコ米生産共和国」は、この地域で、減農薬・減化学肥料栽培に取り組んできた「JAたきかわ」「JAピンネ」「JA新すながわ」5つの水稲生産者団体が集まり、平成22年6月に作られた広域組織で、約530haの面積を有しています。

もともと中空知には、減農薬・減化学肥料に取り組む生産者団体がいくつかあり、技術研鑽や情報交換を行っていました。
「中空知エコ米生産共和国」の各生産者団体は、それぞれ「JAたきかわ」「JAピンネ」「JA新すながわ」の3つのJAに所属していますが、複数のJAが一緒になって活動するのは、全国的に見ても珍しい試みですが、そもそもは、合同研修会や組織などのつきあいで顔見知りだった生産者同士が、情報の交換や生産技術の研究をしていたのが始まりでした。
「個人参加でなく、グループを参加資格としたのは、意思統一をはかるため。そのほうが足並みがそろうと考えました」と前加藤会長は言います。
現在は、5つの市と町を跨いだ、参加数90戸の広域組織となっています。

JA新すながわ「ゆめぴりか」憲章
我々は、「ゆめぴりかを作り一緒に儲けよう!」を合い言葉に、オンリー・ワンの高品質・良食味米産地づくりに向けて、次の憲章に基づき「ゆめぴりか」を栽培しておりましたが、さらなる向上と「日本一の高品質・良食味・高管理・差別化流通を誇る JA新すながわゆめぴりか」を目指し、2018年8月吉日より、JA新すながわ「ゆめぴりか」憲章を以下のように改正します。

1.基本事項
JAと生産者が一体となって高品質・良食味・高管理・差別化流通「JA新すながわ ゆめぴりか」を、次世代においても継続的に出荷できる体制を、構築します。

2.「安全・安心」確保に向けた取組
1)栽培履歴(※1)は必ず記帳し、出荷前に協議会へ提出します。
2)米以外の異物混入防止(コンタミ)対策を徹底します。
 毎年の専用種子更新率100%を遵守します。
 違う種類の米(異品種)の混入防止対策を徹底します。
3)北海道米あんしんネットGAP(※2)の取組を遵守します。
  また、食の安全・安心の観点から農業生産工程管理(GAP)にも積極的に取り組んで行きます。
4)5月下旬から9月頃まで(栽培期間中)は積極的に田んぼに入り、基本技術に基づき管理を徹底します。(JA新すながわ ゆめぴりか栽培ごよみの遵守)
5)栽培期間中に生育状況などの講習会を3回以上開催し、農作業が落ち着いた時期(農閑期)には収穫した「ゆめぴりか」の高品質・良食味・高管理・差別化流通などについての確認・見直しなどの検討会を3回以上開催し、各生産者の技術向上を図ります。
6)産地及び地域の情報を積極的に消費者や販売店へ届けます。
(SNSの積極的な利用及び消費地訪問、店舗訪問など)

3.「高品質・良食味」の維持、向上のための栽培基準12ヵ条
1)美味しさと品質を最優先した米づくりとするため、目標数量は510kg/10a(8.5俵)
とします。
 ★土壌診断(※3)とNAIS(奈井江町農業情報システム) (※4)を活用し生育を調整(生育コントロール)し、籾数(※5)を適正に抑えます。
 ★目標籾数2万9000粒(坪80株植えで24本程度の穂数の稲です)
2)全ての田んぼ(全筆)の土壌診断を実施し、分析値に基づき全ての生産者(全戸)が肥料を施す(施肥)の為の面談を行い、適正に肥料を施します。
(ケイ酸資材の積極的な投入を含む)。
3)田んぼを乾かしやすくします(乾田化)。(稲刈り後の茎等を田んぼから排出し(稲わら搬出)、乾かす為に溝を入れたり(溝切り)、深く切れ込みを入れ(心土破砕)、乾燥を促し水管理を行いやすくします。)
 ★乾かしやすくなった田んぼでは、稲を刈った後の茎等を田んぼに混ぜ(秋鋤き込み)地力増強を図ります。
4)田植え直後の生育(初期生育)を確保します。(丈夫で健康な苗を育てる(健苗育成)、側条施肥(※6)、水管理)
5)老化苗(※7)に注意し、適期に田植えをします。
 また、低アミロース米(※8)の栽培を行うため移植時期を早めます。
 ★中苗(※9):3.1~3.5葉(種まきから田植えまで(育苗日数)の日数25~30日)
  成苗(※10):3.6~4.3葉(種まきから田植えまで(育苗日数)の日数27~30日)
6)田植えの時の苗と苗の間の長さ(栽植密度)を適正にします。
 ★中苗:株間11cm
 成苗:株間13cm
7)NAISを活用した適期作業を実施します。
 ★幼穂形成期(※11)前までに田んぼに溝を入れたり、中干しをします。(※12)
 (茎の数(茎数)確保のため)
 ★幼穂形成期7日後頃にケイ酸肥料(ゆめシリカ等)を施します。(食味向上のため)
 ★水管理;前歴期間からの水深を深く(深水管理)します。(不稔予防のため)
8)品質向上のため、水を切った(落水)後も穂屈み期(穂が出てから25日後)まで走り水を継続する。
9)液状のお米の元を吸う悪い虫(カメムシ)・カビの菌(いもち病)等は、NAISを活用しながら、環境にやさしい、環境に配慮した米作りをするため、病害虫の発生を確かめながら(病害虫発生予察)、無駄に農薬を使わないよう(発生対応型)に予防及び駆除(防除)の有無を判断します。
10)基盤整備田(※13)は3年、違う作物を作っていた田んぼ(復元田)は1年以上空けて栽培します。
11)「ゆめぴりか」は粘り、柔らかさ、甘みの特徴が他の品種と比べ大きく秀でていて個性の強い品種であるが、JA新すながわ「ゆめぴりか」は、あえて完璧な五角形を目指し、食べ飽きしないバランスの良い食感と「旨味」を目指します。
 また、食べたら忘れられないような、後に引く美味しさ「こく」を出すための取り組みを行います。
12) IT技術(※14)の導入により、生育データ等を蓄積し、次世代に向けた極良食味米栽培マニュアルを構築します。

4.「高品質・良食味」の維持、向上のための収穫・出荷基準7ヵ条
1)稲刈りの日(収穫適期)は、NAISによる「刈取り適期の情報」を活用しながら、必ず試し刈りによる玄米での刈取り適期判定(玄米判定)を受けます。
2)米以外の穀物(異種穀粒)・違う種類の米(異品種)・もち米・籾・草の種・穀物を除いたその他の物(異物)等を混入させません。
3)二段乾燥(※15)により適切な乾燥調製(※16)を行います。
4)玄米を選別する網(ふるい目)は1.95mmを基本とし、基準品米(整粒)割合の高い米に仕上げます。
5)収穫した米については高品質米・良食味米を実需・消費者へ安定的に供給する観点から、その一部を飯米等で使用する以外は「JA新すながわ」への出荷に努めます。
個人で販売する場合は、個人名での販売となり「JA新すながわ」とは明記しません。
6)品質を統一(品位確保)するため新すながわライスターミナル(※17)への出荷を基本とします。
7)収穫後については、次年度の高品質、良食味米生産のため、稲刈り後の茎等を田んぼから排出する(稲わら搬出)、稲を刈った後の茎等を田んぼに混ぜ地力増強を図る(秋鋤き込み)、乾かす為に溝を入れたり(溝切り)深く切れ込みを入れ(心土破砕)、乾燥を促し水管理を行いやすくするように努めます。

5.「高品質・良食味」の維持、向上のための品質基準5ヵ条
1)基準品米(整粒)割合は80%以上を目標とし、全量色彩選別機(※18)で調製後出荷します。
 また、タンパク(※19)仕分によるブレンドは食味を優先する観点から行いません。
2)精米蛋白はJA新すながわ独自の基準である、6.8%以下とするが、更なる高みを目指し極良食味6.3%以下にも挑戦しています。
 また、タンパク(※19)仕分の見直しや低アミロース米(※8)基準の設定についても、更なる高品質・良食味米生産の為に検討致します。
3)低温による生育不良(冷害)など、特異年については品質維持や契約した数量(ロット)の確保が困難となる為、別途品質基準を協議します。
4)3年間にわたり、品質基準が達成できなかった場合は(異常気象年は除く)「ゆめぴりか」の生産の取りやめ(作付休止)を検討します。
5)JAは品質基準別の精算単価(精算格差)を設定します。

6.作付
1)作付は手上げ方式で、自己責任とします。
2)翌年度以降の「ゆめぴりか」の種子の供給については、JAと「ゆめぴりか」生産協議会が協議の上、ホクレンの配布ルール(配布基準)に従い配分・供給することとします。

7.情報の共有
TIA(テクニカルインフォメーションアドバイザー)(※20)による生育状況の確認(生育調査)を実施し、ゆめぴりか掲示板(生産者間情報ネットワーク)等での情報の共有、会員の高品質・良食味米生産、種子の確保の為、会員間で栽培情報(配分された種の量(供給種子量)、生産面積(作付面積)、タンパク(※19)値、JAへの出荷重量、ライスターミナル(※17)、米の品質の明細(自主検査マスター)等)を共有します。

8.将来(未来)に向かって
「ゆめぴりかの里」として、高品質、良食味米の生産は基より、地域の美しい田園風景を守るため、食育活動(子供たちを中心とした田植え体験、稲刈り体験、田んぼ学習、お米の授業、給食米寄贈等)を通じ、地域や全国にお米の美味しさ、お米の素晴らしさ、お米の大事さを伝える活動を行います。
また、将来の農業者、若い後継者などの担い手育成、栽培技術の継承も積極的に行い、地元行政機関、普及センターと協力しながら、地域の活性化を図っていきます。

平成30年8月17日改定

用語集
※1 栽培履歴 種まき、田植え時期や農薬名・肥料名(使用量・使用時期等)を生産者が記載
※2 GAP 食品安全・環境保全・労働安全等、生産工程管理の取組
※3 土壌診断 土の健康診断(窒素・リン酸・カリ等)
※4 NAIS 気象予報を活用した予測システム(JA新すながわ独自技術)
※5 籾数 殻を被ったままのお米の数
※6 側条施肥 田植え時に株元に肥料を施し初期の生育を良くすること
※7 老化苗 田植えが遅くなり、肥料等が切れ元気がなくなった苗のこと
※8 低アミロース米 米のおいしさの基準の一つ、ゆめぴりかでは低アミロース(16%位)はねばりがありおいしいとされる
※9 中苗 北海道の苗で田植えまでの期間が短めで穂が出るのがやや早い
※10 成苗 北海道の苗で田植えまでの期間が長めで穂が出るのが早い
※11 幼穂形成期 茎の中にお米の赤ちゃんができる時期のこと
※12 中干し 田んぼを乾かし、根に酸素がいくようにして元気にすること
※13 基盤整備田 田んぼを整備することで土質が変わり、すぐには美味しいお米ができずらい
※14 IT技術 田んぼの状況(水位や気象等)を電子機器で観測する等
※15 二段乾燥 急速に米を乾燥させると割れてしまう恐れがある為、ゆっくり2回乾燥させることで割れを防いで、食味が良くなる。
※16 乾燥調製 殻つきの米を15%に乾燥させ、殻を剥いてから未熟米等を取除く
※17 ライスターミナル 米の乾燥や調製を行う施設
※18 色彩選別機 機械により、色のついた悪い米(虫食い等)、生育の悪い米を除く機械
※19 タンパク 米のおいしさの基準の一つである、タンパク含有率
※20 TIA 高い農業知識を持った、選ばれた指導的農業者

JA新すながわ「ゆめぴりか」生産協議会 規約
(名称)
第1条  本会は名称をJA新すながわ「ゆめぴりか」生産協議会と称す。
(事務所)
第2条  本会は、主たる事務所を新砂川農業協同組合営農部に置く。
(目的)
第3条  本会は、「ゆめぴりか」生産に関する技術の習得、研修、品質向上に関する試験研究、会員間及び実需者との情報交換等を通じ高級ブランド米産地の確立と農業所得の安定・向上を目的とする。
(会員)
第4条  本会の会員は、新砂川農業組合管内で水稲品種銘柄「ゆめぴりか」を生産する者であり、別途定める「栽培・生産・出荷基準」を遵守するものとする。
(役員)
第5条  本会には、次の役員を置く。
      会長:1名、副会長:2名、理事:若干名、監事:2名
(役員の選出)
  第6条  役員は、総会において会員の中から選出する。
(役員の任期)
第7条  役員の任期は、2年とする。但し、再任は妨げない。
(役員の職務)
第8条1.会長は本会を代表し協議会業務を統括する。
    2.副会長は、会長を補佐し、会長に事故あるときはその業務を代行する。
    3.監事は会計を監査する。
(会議)
第9条1.本会の会議は、総会及び役員会とする。
    2.総会は通常総会及び臨時総会とし、通常総会は年1回会長が招集する。
      臨時総会は会長並びに会員の過半数の要求のあったときこれを召集する。
    3.役員会は、会長が必要と認めたとき、これを召集する。
(総会の附議事項)
第10条  総会は本会の最高議決機関とし、これに附議すべき事項は次の通りとする。
    1.規約の改正
    2.事業計画及び事業報告
    3.予算の決定及び決算の承認
    4.役員の選任
    5.会費徴収方法
    6.その他会長が必要と認めた事項
(会費)
第11条  本会の会員は、総会によって決定される徴収方法による会費を毎年納入しなければならない。
(運営経費)
第12条  本会の運営経費は、会費その他収入をもってあてる。
(会計年度)
第13条  本会の会計年度は、2月1日に始まり翌年1月31日を持って終わる。
(事務局)
第14条  本会の事務を処理するため、事務局を置くことが出来る。
       事務局は会長の命を受け、本会の事務を処理する。

附 則
この規約は、平成21年2月25日から施行する。

平成22年2月1日 一部改定
平成26年2月10日 一部改定
平成29年2月13日 一部改定

ゆめぴりか
高度
クリーン
タンパク値
農薬使用成分回数
化学肥料使用量
6.8%以下
5回以下
慣行の1/2以下
特別栽培 タンパク値
農薬使用成分回数
化学肥料使用量
6.3%以下
11回以下
慣行の1/2以下
慣行栽培 タンパク値
農薬使用成分回数
化学肥料使用量
7.4%以下
22回以下
10kg/10a
ブレンド米
都道府県別

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 北海道1,000円、北東北840円、南東北~東海780円、関西840円

 中国~四国890円、九州1,000円、沖縄1500円

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株式会社スズノブ

〒152-0031

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