■佐賀県(JAさが)さがびより-慣行栽培
佐賀県(JAさが)さがびより-慣行栽培
★ さがびより ★
「さがびより」は、「天使の詩」と「あいちのかおり」の交配によって生まれた佐賀県の新品種です。
つやのある光沢、もっちりした食感と甘み、香りがある米です。
近年、高温による米の品質の低下が問題になっていますが、「さがびより」は、高温に強い米として、佐賀県で育成されました。
さがびより/佐賀日和」という名称には、気候が大きく変動する中で、雨が降り続いたり、強い風が吹いても日々米作りに励み、自慢の米を収穫する秋には笑顔で晴れやかな日を迎える、そんな「思い」がこもっています。
タンパク質含量と米の食味には密接な関係があり、低タンパクの方が食味が良いとされていることから、お米に含まれるタンパク質を減らすことで、お米が持つ本来の旨味を引き出そうとする、佐賀県独自の新しい農法で作られたお米です。
栽培者側では、タンパク質を下げる為に適期に肥料を施し、出来るだけタンパク質が上がらない様な管理をしています。
これが、美味しい米づくりで大切な事で、そのために出穂後15日以降は、チッソ(N)肥料を控えました。
★ 栽培情報など ★
- ブランド名:指定なし
- 産 地:佐賀県
- 栽培地:指定なし
- 生産者:指定なし
- 品 種:さがびより
- 節減対象農薬:当地比-割減
- 化学肥料(窒素成分):当地比-割減
- タンパク質含有量:6.3%以下
◆ カートボタンの下に、産地・生産者情報があります ◆

★★★ 産地情報 ★★★
指定なし
★★★ 生産者 ★★★
指定なし