■【通常米袋】滋賀県(東近江市)みどり豊-栽培期間中不使用
【通常米袋】滋賀県(東近江市)みどり豊-栽培期間中不使用
【通常米袋 専用ページです】
★ 通常米袋に、スズノブオリジナルの産地・品種シールを貼ってお送りいたします ★
ブランド名 | みどり豊-栽培期間中不使用 |
産 地 | 滋賀県 |
栽 培 地 | 東近江市 |
品 種 | みどり豊 |
管理者・生産者 | あぐりきっず |
こだわり栽培 | みえの安心食材認証 |
節減対象農薬:当地比 | 栽培期間中不使用 |
化学肥料(窒素成分):当地比 | 栽培期間中不使用 |
差 別 化 | タンパク質含有量5.8%以下 |
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★ 品種名の由来 ★
農林水産省茶 業試験場(静岡)で育成されましたが、命名登録を行ったのは鹿児島県です。
「緑の葉が豊かに生い茂る」というのが名前の由来です。
★ 品種 ★
スーパーコシヒカリ
コシヒカリを栽培している田んぼで、がっしりと背が高く、成熟が遅い穂が2本見つけられました。
そのたった2本の穂から生まれた品種が、コシヒカリの変異株「みどり豊」です。
主に滋賀県と福島県で栽培されていて、コシヒカリより食味が優れるとまで言われています。
コシヒカリよりも粘り強く、ふっくらとして炊きあがり甘みも強く、冷めても、炊き立ての美味しさを維持しています。
「みどり」と「豊」は、育種家の子ども2人の名前です。
★ 差別化 ★
モチモチ、素直な甘み。
粒は大き目。
もちもちとした粘りと素直な甘み。
おかずにも相性の良い、ややあっさりとした味わいが特徴です。
冷めても、冷凍して再加熱しても、食味の良さを感じることが出来ます。
気になるものは使わない。
この「みどり豊」は、無農薬・無化学肥料で育てました。
自然の力を借りて、気になるものは出来るだけ使わないように心がけました。
若い生産者。
二人の若い農業家が、この「みどり豊」を作っています。
★ 産地 ★
東近江市は、滋賀県の南東部に位置し、北は彦根市、愛荘町、多賀町、南は竜王町、日野町、甲賀市、西は近江八幡市と接しており、東は三重県との県境になっています。
地形は東西に細長く、東に鈴鹿山系、西に琵琶湖があり、愛知川が市域の中央を流れています。
また、市の南西部には日野川が流れています。
この両川の流域には平地や丘陵地が広がり、緑豊かな田園地帯を形成しています。
さらに地域内には箕作山(みつくりやま)や繖山(きぬがさやま)などが点在し、豊かな自然に恵まれています。
総面積は、約388平方キロメートル(滋賀県総面積の約9.7%)で、高島市・長浜市・甲賀市・大津市に次いで県内で5番目に大きな市です。
そして、愛知川によって形成された平野部を中心に、田園地帯が広がっており、市域の22%(山林を除いた面積の51%)を水田が占めています。本市の農業は、この湖東平野の肥沃な土地により、良質な近江米、麦、野菜、乳用牛、花卉、果実などの高い農業生産を誇っています。また、山間部では政所茶に代表されるお茶の産地としても名声を博しています。
(東近江市HPより)
★ 生産者 ★
あぐりきっずという社名には、「いつまでも子供のような好奇心を持って農業がしたい…」という想いを込めました
新しい品種や栽培方法にチャレンジしながら、楽しい農業を目指しています。