■岐阜県(下呂市)龍の瞳:いのちの壱-慣行栽培
岐阜県(下呂市)龍の瞳:いのちの壱-慣行栽培
ブランド名 | 龍の瞳(いのちの壱)-慣行栽培 | |
品種 | 龍の瞳(いのちの壱) | |
栽培 | 慣行栽培米 | |
節減対象農薬 | 当地比:-割減 | |
化学肥料(窒素成分) | 当地比:-割減 | |
タンパク質含有量 | 6.8% | |
栽培地 | 飯山市 | |
貴重性 | ★★★★★★★★★☆ (10段階中9) |
米粒 | 大きい | ★☆☆☆☆☆☆ | 小さい |
米粒感 | 強い | ★☆☆☆☆☆☆ | 弱い |
硬め | ☆☆☆★☆☆☆ | 柔らかめ | |
粘り | 強い | ★☆☆☆☆☆☆ | 弱い |
食感 | もっちり | ★☆☆☆☆☆☆ | しっとり |
艶 | つやつや | ☆★☆☆☆☆☆ | 大人しい |
味 | しっかり | ★☆☆☆☆☆☆ | あっさり |
品種 | 龍の瞳(いのちの壱) |
「いのちの壱」は、田んぼが生物などの命のめぐり合うところであるという意味と、お米の命をいただいて私たち人間が生活しているという意味を込めて命名しました。 育成者の今井隆氏が自家圃場のコシヒカリの中から、偶然発見した異変株を固定化、育成した品種で、商品名(登録商標)は「龍の瞳」。 龍の瞳は、水稲品種「いのちの壱」の中の最高級のお米です。 その発見は突然の出来事でした。 2000年秋の昼下がり、稲の生育を確認するためにコシヒカリの田んぼの見回りをしていたとき、とびぬけて背の高い変わった稲がありました。 まるで、その稲がオーラを出しているかのように引き寄せられました。 その稲をよく見ると籾(もみ)は他品種の1.5倍ほどの大きさでした。 のちに「いのちの壱」と命名される新品種の発見です。 |
差別化 | |
株式会社龍の瞳が、品質・特徴・食味が優れていると推薦する「いのちの壱」です。 龍の瞳は、通常使う農薬を三分の一程度、あるいは農薬不使用で栽培しています。 農薬不使用で栽培する面積を出来るだけ増やして行きたいと思っています。 農薬使用量を減らすことにより、水田にはミズカマキリ、ほたる、クモ、トンボ、カエル、どで田んぼがにぎやかになります。 また、土中には微生物が多くなり、水稲との共生関係が出来上がります。 |
栽培 | 慣行栽培米 |
「慣行栽培米」は、化学合成農薬・化学肥料・化学合成土壌改良剤等を。必要に応じて使用しています。 当然、使用出来る化学合成農薬・化学肥料・化学合成土壌改良剤等の種類は、しっかりと法律で定められています。 ただし、同じ農産物でも都道府県によって基準が異なるため、使用回数にも違いが表れます。 |
カートボタンの下に、産地・生産者情報があります。 |

産地情報 |
下呂市は、岐阜県の中東部に位置し、北は高山市、南は加茂郡、西は郡上市、関市、東は中津川市と長野県に接しています。 ほぼ中央を飛騨川が南へ流れ、西には馬瀬川があり、周囲には霊峰御嶽山をはじめ一千メートルを越える急峻な山々がそびえ、飛騨木曽川国定公園や県立自然公園なども位置する自然豊かな地域です。 また、飛騨川に沿って国道41号やJR高山本線が通り、横断する形で国道256号、257号が通じています。 下呂市HPより |
生産者 |
株式会社 龍の瞳は、人間が生きるためにもっとも重要である自然環境を古(いにしえ)の状態に戻すことを理念としています。 「龍の瞳」のお米 【 弊社代表が発見し、命名した品種名「いのちの壱」 】 をはじめ、どぶ酒・焼酎等の「龍の瞳」加工商品を販売し、安全で美味しい食べ物をご提供してお客様に喜んでいただきたいと念じております。 森林を広葉樹と針葉樹の調和の取れた混交林に変えたいと思っています。 稲の栽培には、山の栄養分に富んだ水が必要です。 |