■新潟県(JA北魚沼)こしいぶき-農薬3割減
新潟県(JA北魚沼)こしいぶき-農薬3割減
ブランド名 | 北魚沼 こしいぶき | |
品種 | こしいぶき | |
栽培 | 慣行栽培米 | |
節減対象農薬 | 当地比3割減 | |
化学肥料(窒素成分) | 当地比3割減 | |
タンパク質含有量 | 6.5%以下 | |
栽培地 | 魚沼市・長岡市川口地域 (JA北魚沼管内) |
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貴重性 | ★★★★★★★★☆☆ (10段階中8) |
「北魚沼米憲章」はこちら ▶ |
艶 | つやつや | ☆★☆☆☆☆☆ | 大人しい |
香り | 強い | ☆☆☆★☆☆☆ | 弱い |
粘り | 強い | ☆☆★☆☆☆☆ | 弱い |
米粒 | 大きい | ☆☆☆★☆☆☆ | 小さい |
米粒感 | 強い | ☆☆★☆☆☆☆ | 弱い |
硬め | ☆☆☆★☆☆☆ | 柔らかめ | |
食感 | もっちり | ☆☆★☆☆☆☆ | しっとり |
味 | しっかり | ☆☆★☆☆☆☆ | あっさり |
品種 | こしいぶき |
「こしいぶき」は、コシヒカリを親にした「ひとめぼれ」と「どまんなか」を交配して、平成12年に新潟農試で開発された、新潟のオリジナル品種です。
つや、香りなどは、コシヒカリの血統をしっかりと受け継ぎ、コシヒカリに匹敵する粘りと美味しさがあると評価されています。 シヒカリよりも10日ほど早く稔ることが大きな特徴で、モミが稔る時期に、気温が高くても、玄米の品質が低下しにくいという特徴を持っています。 |
差別化 | |
日本有数の豪雪地帯である魚沼市ならではの、冬の間に大量に降り積もった雪を利用し、貯蔵庫内の温度・湿度を米にとって理想的な状態に保った「雪室」で保存した雪室貯蔵米です。 一年を通じて新米の味わいが損なわれず、新鮮なおいしさをお楽しみいただけます。 |
栽培 | 特別栽培米 |
「特別栽培米」は、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って栽培されたお米のことです。 このガイドラインは、無農薬や農薬の使用を節減して栽培された農産物への消費者の関心の高まりにともない、施行されたものです。 「特別栽培米の基準」は、そのお米が生産された地域の慣行レベル(各地域で慣行的に行われている節減対象農薬及び化学肥料の使用状況)に比べて、節減対象農薬の使用回数が5割以下、化学肥料の窒素成分量が5割以下で栽培されたお米で、「特別栽培米」と表示するためには、節減対象農薬と化学肥料の両方の節減が必要です。 スズノブにおいては、米袋に「特別栽培米」という表示をせずに、より具体的に「節減対象農薬:〇割減/化学肥料(窒素成分)〇割減」という表示をしています。 |
栽培 | 慣行栽培米 |
「慣行栽培米」は、化学合成農薬・化学肥料・化学合成土壌改良剤等を。必要に応じて使用しています。 当然、使用出来る化学合成農薬・化学肥料・化学合成土壌改良剤等の種類は、しっかりと法律で定められています。 ただし、同じ農産物でも都道府県によって基準が異なるため、使用回数にも違いが表れます。 |
カートボタンの下に、産地・生産者情報があります。 |

産地情報 |
北魚沼は、新潟県中越地方の群馬県、福島県と隣接する魚沼市、長岡市川口地区を区域としています。 当地域は県内でも有数の豪雪地帯。越後三山を背景に鮎漁の盛んな清流魚野川や悠々と流れる日本一の大河信濃川など、自然に恵まれた、緑豊かな農村地帯です。 魚沼市、長岡市川口地区を合わせた総面積は約1,000km2、耕地面積は約4,100haで、農業は稲作が中心です。 日本一と評される「魚沼産コシヒカリ」や堀之内の「花き」、川口の「えのき」栽培が有名です。 また、「たらの芽」、「八色すいか」、「深雪なす」や「ぜんまい」、「木炭」などの特産品も数多くあり、全国に出荷しています。 JA北魚沼HPより |
生産者 |
JA北魚沼の生産調整方針参加者 米個別所得補償モデル事業加入者 魚沼米憲章の実践者 栽培履歴・GAP・環境規範チェックシート提出者 |