■【通常米袋】新潟県(JA北魚沼)北魚沼コシヒカリ-栽培期間中不使用
【通常米袋】新潟県(JA北魚沼)北魚沼コシヒカリ-栽培期間中不使用
【通常米袋 専用ページです】
★ 通常米袋に、スズノブオリジナルの産地・品種シールを貼ってお送りいたします ★
ブランド名 | 雪室貯蔵米 北魚沼コシヒカリ 栽培期間中不使用 |
産 地 | 新潟県 |
栽 培 地 | 魚沼市・長岡市川口地区 |
品 種 | コシヒカリ |
管理者・生産者 | JA北魚沼(2024.2.1よりJA魚沼) |
こだわり栽培 | 北魚沼米憲章 |
節減対象農薬:当地比 | 栽培期間中不使用 |
化学肥料(窒素成分):当地比 | 栽培期間中不使用 |
差別化 | 雪室貯蔵米 整粒歩合70%以上 |
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★ 品種名の由来 ★
「越の国に光り輝く品種」となることを願い「コシヒカリ」と命名されました。
★ 品種 ★
コシヒカリは、新潟県農業試験場で「農林22号」を母に、「農林1号」を父として、昭和19年に交配されました。
のちに一部が福井県農業試験場へ分譲され、「越南17号」という系統ができあがりました。
昭和29年から、越南17号は各県で試験栽培が行われ、魚沼地域では南魚沼市(旧大巻村)で試験栽培が行われました。
魚沼地域での試験栽培の結果は、他の地域に比べて成績が優れていて、魚沼の風土に適した品種であることがわかりました。
しかし、食味と品質は良かったものの、倒れやすく病気に弱いという欠点がありました。
その後も、生産者と関係機関が一丸となって技術改良を進めて、昭和31年に新潟県の奨励品種となりました
★ 産地 ★
北魚沼地方:魚沼市(旧 小出町、堀之内町、湯之谷村、広神村、守門村、入広瀬村、小千谷市、 川口町(長岡市へ合併)
中魚沼地方:十日町市(旧 十日町市、中里村、川西町、松代町、松之山町)、津南町
南魚沼地方:南魚沼市(旧 六日町、塩沢町、大和町)、湯沢町
魚沼市は、平成16年11月1日に、北魚沼郡堀之内町、小出町、湯之谷村、広神村、守門村、入広瀬村が合併して誕生しました。
新潟県の南東部に位置し、福島県と群馬県の県境に接していて、西を魚沼丘陵、東を越後山脈に挟まれた魚沼盆地の北方に位置する魚沼市は、夏は高温多湿で、冬は3メートルもの積雪がある豪雪地帯です。
★ JA ★
令和5年3月7日開催の、第4回魚沼地区JA合併協議会、及び令和5年4月3日開催の第5回魚沼地区JA合併協議会にて、「JA十日町、JA津南町、JA北魚沼、JA越後おぢや」の4JAは、経営基盤の強化や魚沼産米のブランド力アップなどを目指していくために、2024年2月に合併して「魚沼農業協同組合(JA魚沼)」となります。
JAみなみ魚沼(JA魚沼みなみ・JAしおざわ)は不参加となりました。
名称考案理由は、全国的に知名度のある魚沼地域のJAであり、特にコメの生産地としてブランド力のある「魚沼」とするはこと、農産物の販売を進めるうえで有利に展開できること。
特に判り易くて表記が短く、知名度のある「魚沼」とすることで、魚沼ブランド地域のJAであることを組合員やお客様に認知してもらうことが出来るです。
北魚沼は、新潟県中越地方の群馬県、福島県と隣接する魚沼市、長岡市川口地区を区域としています。
当地域は県内でも有数の豪雪地帯。
越後三山を背景に鮎漁の盛んな清流魚野川や悠々と流れる日本一の大河信濃川など、自然に恵まれた、緑豊かな農村地帯です。
魚沼市、長岡市川口地区を合わせた総面積は約1,000km2、耕地面積は約4,100haで、農業は稲作が中心です。
日本一と評される「魚沼産コシヒカリ」や堀之内の「花き」、川口の「えのき」栽培が有名です。
また、「たらの芽」、「八色すいか」、「深雪なす」や「ぜんまい」、「木炭」などの特産品も数多くあり、全国に出荷しています。
JA北魚沼HPより
★ 生産者 ★
JA北魚沼の生産調整方針参加者
米個別所得補償モデル事業加入者
魚沼米憲章の実践者
栽培履歴・GAP・環境規範チェックシート提出者