■【通常米袋】茨城県(常陸太田)特選ふくまる-農薬5割減
【通常米袋】茨城県(常陸太田)特選ふくまる-農薬5割減
【通常米袋 専用ページです】
★ 通常米袋に、スズノブオリジナルの産地・品種シールを貼ってお送りいたします ★
ブランド名 | 特選ふくまる |
産 地 | 茨城県 |
栽 培 地 | ひたちなか市 |
品 種 | ふくまる |
管理者・生産者 | 指定なし |
こだわり栽培 | ふくまる栽培基準 |
節減対象農薬:当地比 | 5割減 |
化学肥料(窒素成分):当地比 | 5割減 |
差 別 化 | ふくまる栽培基準 |
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★ 品種名の由来 ★
高温耐性に優れた「ふさおとめ」と粒の大きな「ひたち20号」とを組み合わせ、それぞれのよさを受け継いで誕生しました。
ふっくらと炊きあがり、丸くて大きいお米であることが名前の由来です。
★ 品種 ★
「ふくまる」は、茨城県農業総合センター生物工学研究所において、早生で高温耐性に優れる「ふさおとめ」を母に、早生で大粒の「ひた20号」を父として交配の組み合わせから、収量性や玄米品質を重視して選抜され、平成24年に県の奨励品種に採用されました。
「ふくまる」の最大の特長は「際立つ粒の大きさと豊かさ」であり、炊き上がりの美しさは一流料理人たちからも絶賛されています。
★ 高品質米生産 ★
茨城県では、県内で発生が増加しているイネ縞葉枯病に対応するため、本県オリジナル品種「ふくまる」に病害の抵抗性をもたせた「ふくまるSL」(令和2年8月3日品種登録出願公表)を育成しました。
「ふくまるSL」は「ふくまる」と品質・食味が同等であることから、収穫物は農産物検査を受検した後、産地品種銘柄「茨城県産ふくまる」(「ふくまる」の品種群)として、令和3年産から取り扱われるようになりました。
イネ縞葉枯病抵抗性をもつこと、千粒重がやや大きいこと以外の性質は、従来の「ふくまる」と同等です。
★ 産地 ★
この「ふくまる」は、茨城県ひたちなか市のJA常陸が栽培しています。
ひたちなか市は、茨城県の中央部からやや北東、水戸市の東隣に位置し、南部の那珂川周辺および東部の太平洋沿岸の低地地区と、那珂台地と呼ばれる平坦な台地地区から成り、全域が関東平野に属していて、平成6年11月1日に勝田市と那珂湊市が合併して発足している市で、有名な観光地としては「国営ひたち海浜公園」があります。
ちなみに、旧国名の「常陸」の中心に位置することと、かつて那珂郡に属していた地域であることにちなんだ名前だそうです。
★ 生産者 ★
指定なし