■福島県-会津ひとめぼれ-慣行栽培
福島県-会津ひとめぼれ-慣行栽培
★ ひとめぼれ ★
宮城・福島・岩手・秋田県南部以西に適するお米で、ポスト「ササニシキ」として平成3年に登場して、わずか3年で「あきたこまち」の作付面積を上回り「コシヒカリ」に次ぐ第2位にまで成長。
親に「コシヒカリ」を持っているため、味・香り・粘りともに「ササニシキ」を上回り「コシヒカリ」と同水準と評価されています。
米処と呼ばれるにふさわしい宮城県の北部穀倉地帯の栗原耕土で、生産意欲の高い農家が、山形県で開発された、土壌の微生物を活性化させる特殊な土壌改良肥料を使用し、さらに圃場の排水条件も良好にして、稲を健康に育てることに細心の注意を払い、ゆっくり丁寧に時間をかけて、大粒で粒張りが良くになるように栽培したお米です。
★ 栽培情報など ★
- ブランド名 ひとめぼれ
- 産地(栽培地) 会津地域
- 品種 ひとめぼれ
- 節減対象農薬 当地比-割減
- 化学肥料(窒素成分) 当地比-割減
- タンパク質含有量 -%以下
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★★★ 産地情報 ★★★
福島県は,ほぼ南北に並列する三つの山地と三つの低地から形成されており,全体としては山地・丘陵地が広い。
山地は東から阿武隈高地,奥羽山脈と飯豊(いいで)山地・越後山脈であり,太平洋とそれらの山地の間に,東から浜通り低地帯(浜通り),中通り低地帯(中通り)および会津地方の会津盆地・田島盆地が南北に並列している。
阿武隈高地は大部分が標高1000m以下の高原状地形であり,高地内には樹枝状谷が発達する。
コトバンクより
福島県西部一帯を占めているのが会津エリアで、西に越後山脈と東に奥羽山脈に挟まれた、日本海側内陸の地域です。
会津地方は、会津若松市・喜多方市・猪苗代町・磐梯町・会津美里町・会津坂下町・柳津町・三島町・金山町・西会津町・昭和村・北塩原村・湯川村の北側の会津エリア、南会津町・下郷町・只見町・桧枝岐村の南会津エリアにわかれます。
★★★ 生産者 ★★★
指定なし