■令和2年産 山形県(内陸) 雪若丸-慣行栽培
令和2年産 山形県(内陸) 雪若丸-慣行栽培
このお米は「令和2年産米」です。
ご購入お間違えないようにご注意ください
雪若丸とは
かつて、こんなに美しいお米が、あっただろうか。
おいしいお米は、粒が美しい。
粒が美しいお米が、おいしいごはんになるんだね。
あの「つや姫」に、凛々しい弟君の誕生です。
その名も「雪若丸」。
雪のように輝く白い粒。
ひと粒ひと粒の食べ応えは、まさに新食感。
見事な「炊き映え」は、「白いごはん」の極致です。
あっさりと上品な味わいは
どんなおかずも引き立てて、
毎日の日常が、ひと味リッチになることでしょう。
名称の由来
この名称は、「雪若丸」のしっかりした粒感や稲姿(いなすがた)などが男性的で あること、際立つ白さとつやのある外観が雪のように美しいことを表しています。
さらに、白さとつやの特長が「つや姫」に似ていることに加え、山形県で「つや姫」 の次に生まれたお米であり「つや姫」の弟をイメージさせるのにふさわしいとし て、この名称に決まりました。
山形県は雪国であり、雪は豊かな水源となり、豊 かな恵みをもたらします。
米どころ山形が産んだ「雪若丸」が「つや姫」に続くブランド 米を目指します。
雪若丸の食味
・炊飯米の白さ・外観・光沢・味が優れています。
・しっかりした粒感と適度な粘りが両立した“新食感”が特長です。
雪若丸の食感
・しっかりとした粒感と適度な粘りが両立した新食感
・山形県内産品種との比較では、粘りと硬さ(しっかりした粒感)のバランスが、これまでにない新食感。

産地情報 |
高畠町は、山形県の南東にある人口約2万3千人の町で、奥羽の山なみ深くに源流をもつ屋代川・和田川の扇状地に拓けた稔り豊かな美しい町です。 山々や丘陵には、貴重な古墳や洞窟岩陰群が点在し、東北の高天原といわれるほどです。 ぶどう〈デラウエア生産量日本一〉など、農業の盛んな町としても知られています。 |
生産者 |
有機農業の里高畠町の東南部に位置し、奥羽山脈の清流に注ぐ和田地区に1986年上和田有機米生産組合は誕生。 豊かな郷土愛と情熱的な行動力を持つ農業者達は経済至上主義がもたらした歪みを直視し、先達の農の神髄を極めんとする試行錯誤と自立を求める強い意志に学び、食の本質と地域環境保全、生消提携による主体的流通を探求し、様々な運動を展開してきた。 それは共感する消費者とともに創造する土づくり・ふるさとづくりの歩みである。 |