■岩手県金色の風-農薬5割減
岩手県金色の風-農薬5割減
★ 金色(こんじき)の風 ★
「金色の風」は、平泉町の世界遺産・中尊寺の金色堂や、たわわに実った稲穂をイメージし、日本の食卓に新しい風を吹き込むという願いを込めて命名されています。
ロゴマークは金色の風が白米を包み込むデザインで、風になびく10色でコメを生み出す太陽、空、大地、水、人などを表現しています。
県が広告代理店に委託し、販売店や流通業者の意見を踏まえ達増拓也知事が決めました。
金色の風は、粘りと軟らかさのバランスが取れた食感と程よい甘みが特長。
冷めても固くなりにくい品種です。
DNA解析技術を活用して突然変異させたひとめぼれの中から、でんぷん「アミロース」の含有率が低い24系統を選抜。
最も食味に優れた系統を選抜し、さらに「ひとめぼれ」と交配しています。
産地は県南部に限定
県が選んだ生産者が栽培マニュアルを厳守して品質を維持しています。
令和元年産米は、やや柔らかく、米粒を感じながらも粘りも感じ、口にふくむと、独特の甘味が広がるようです。
また、新品種の優れた特徴として、冷めても美味しさを保っているようですので、お弁当等でも食べてみて下さい。
「金色の風」のブランド戦略等には参加していませんので、岩手県のホームページ等に掲載されている「取扱店」に、スズノブ本店は入っていません。
★ 栽培情報など ★
- ブランド名 岩手県金色の風
- 産地(栽培地) 指定なし
- 品種 金色(こんじき)の風
- 節減対象農薬 当地比-割減
- 化学肥料(窒素成分) 当地比-割減
- タンパク質含有量 -%以下
◆ カートボタンの下に、産地・生産者情報があります ◆

★★★ 産地情報 ★★★
指定なし
★★★ 生産者 ★★★
指定なし