■北海道(JA新すながわ)えみまる-慣行栽培
北海道(JA新すながわ)えみまる-慣行栽培
★ えみまる ★
北海道米が抱える課題のひとつとして、生産者の高齢化等による「水稲作付戸数の減少」があります。そのような中で、作付面積を守ることは、生産者1戸あたりの作付面積が増加傾向となることを指しています。
しかし、稲作における「育苗」と「田植え」の労力は非常に大きいことから、これまでどおり手間ひまを惜しまない栽培に加え、1戸あたりの作付面積拡大に向けては、省力化技術の導入が欠かせません。
直播・高密度播種向け品種の「えみまる」は、農作業の省力化とおいしさの両立を目指した、持続可能な米作りを担う北海道米です。
「えみまる」の名前は、従来の直播米品種「ほしまる」の「まる」と、おいしさと作りやすさで、「消費者も生産者も笑顔になる」の意味が込められています。
食味は「ななつぼし」並みの総合評価となっています。
- 農作業が省力化できる
- 生産性の向上
- 生産量と経営規模の安定
★ 栽培情報など ★
- ブランド名 北海道えみまる
- 産地(栽培地) JA新すながわ
- 品種 えみまる
- 節減対象農薬 慣行栽培
- 化学肥料(窒素成分) 慣行栽培
- タンパク質含有量 -%以下
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★★★ 産地情報 ★★★
砂川市は、北海道のほぼ中央に位置し、東は夕張山系を境に赤平市、歌志内市、上砂川町に隣接した丘陵地帯が続き、西は石狩川を挟んで新十津川町、浦臼町に、北は空知川を挟んで滝川市、そして南は奈井江町に隣接した平地地帯が広がっています。
東西に約5.5km、南北に約12.7km、総面積は78.69平方kmあり、市街中心部は平地地帯で南北に細長く展開し、中央には基幹道ともいうべき国道12号のほか、JR函館本線や道央自動車道がそれぞれ南北に伸び、豊かな緑と水に囲まれた商工農のバランスがとれたまちです。
砂川の語源は、アイヌ語のオタ・ウシ・ナイを意訳したものです。
「オタ」は砂、「ウシ」は多い、「ナイ」は川を意味しています。
石狩川と空知川に抱かれるよ うな地形の砂川には、上流に歌志内を源とする「ペンケオタウシナイ川」と、下流に市街の中央を流れる「パンケオタウシナイ川」があり、アイヌ語の地名「オ タウシナイ」が生まれたものと考えられています。(砂川市HPより)
★★★ 生産者 ★★★
指定なし